初めての壁

音☆いよいよ来月の頭に、チア選抜チームの振い落とし審査が行われます。
今まで、どんな事でも器用になんとなく出来ちゃってきた音。小学校3年生にして、人生初の壁にぶち当たっている様です。

その日までには、必ず出来ていなければいけない技が、なかなか出来ない+++++

今朝も勉強を早めに終わらせた後、特訓!!!!!
何度も何度もひっくり返っては、起き上がって、またひっくり返って・・・・。あっちもこっちも打ちつけて痛いし、出来なくて悔しいし、鼻垂らして泣きながらも頑張ってますわ・・・。


〜小学校6年生の最初の頃、僕はなかなか野球の試合に出してもらえなかった。股関節を怪我して入院したことも影響したのかもしれないけど・・・・。悔しかったし、とにかく試合に出たかった。休みの日、特に夏休みには毎日の様に父がバッテイングセンターにつき合ってくれたのは今でもよく覚えてる。そして夏頃にはレギュラーになれた(^^)後半戦はスタメンから外される事もなくなった。あん時は自分で言うのもなんだけど、結構頑張ったよね。



音に「ちょっと見てろ!」と手本を見せてやれない(ってかあんな事、普通の大人はできる訳ねぇ・・・)とこが残念な親父ではありますが、こうなりゃとことんつき合おうじゃない(^^)

我が家では、親の方からあれやれ!これやれ!とは一切言わない。それに、だんだんとチアとバスケの両立が難しくなってきているのはわかっているので、辞めたいならいつ辞めてもいいと思っている。ただし自分でやると決めて、まだどちらも選べない!どうしても続けたいと言ってるいじょう、最後まで頑張ろう!中途半端な事しないで一生懸命努力しよう!


越えられない壁は絶対にないから!!!!!