靴と健康続き

最近は小学生でも、外反母趾などの疾患が増えています。
定期的に採寸して、足の成長にあった靴を履かせてあげてください。
幼児期は1年に1センチ以上成長します。
3歳までは3ヶ月。6歳までは半年に1回くらいはチェックすることをお勧めします。
サイズ つま先に1センチくらいの余裕。 靴の中で5本の指が軽く屈曲し、自然な状態を維持している事が大事。
デザイン つまずかない様につま先部分は、少しあがり気味くらいの方がかえって良い。
足幅も最も広い部分が靴とあっているか。ベルト マジックテープなどがベスト。
材質 子供の歩く力は弱いので、靴底が固すぎると歩きにくい。靴底は指の付け根部で簡単に曲がる弾力性が必要。
裏側に滑り止めがついているのも良いです。