体脂肪は8%

ダイエットの秘訣は、炭水化物(ご飯、パン、麺類、お菓子・・)を0にすること!!


例えば、同じカロリーでも肉じゃが&ライスは太るが、ステーキ&生野菜サラダは脂肪蓄積が起こらない。とは言っても、エネルギー源になる、たんぱく質を全くとらないと、ホルモンのバランスが崩れたり、身体に負担がかかって健康に悪い。


そこでお勧めしたいのが、福岡でダイエット外来を開設している、おのむら医院の小野村先生が考案した、食事の30分前に少量のデザート+苦い飲み物(コーヒーやお茶など)を飲むというダイエット。
甘い物を食べると体内の血糖値が上がる。血中のブドウ糖セロトニンというホルモンの原料を脳内に運び込む働きをしている。現代人の肥満の多くは、ストレスからの逃避で過食に走るとも言われているが、セロトニンは癒しのホルモンで、心を癒して、精神を落ちつかせる作用がある。そこで、食前に甘い物を食べて気持ちを落ち着かせてから、ゆっくり食事をして過食を防ぐ。食前にある程度の満足感が得られれば、ドカ食いしなくて済む。



減量中の空腹感を避ける為に、肉や乳製品などの高脂肪たんぱく質!!
これは一般的に理解されている低脂肪食ダイエットとは大きく異なる理論ではあるが・・
食事の脂肪を減らすと、甘みのある飲み物や、精製されて繊維分の少ない炭水化物が豊富な食品に手を出しやすくなる。結果、摂取カロリーは増え続ける。脂肪に関してはそれほどナーバスにならず、野菜やたんぱく質を多くとって、砂糖や精製炭水化物を避けた方がいい。


食事量が減れば、どんな方法であれ一時的には体重は減る。しかし、それを維持できなければ意味はない。体重を維持していくカギはやはり運動だ!!運動は続ける事ができても、食事制限をずっと継続していくのはかなり辛い。これから一生空腹に耐えろ!!と言われても無理でしょ。  

身体の調子が悪くて、運動が出来ない。運動はど〜しても嫌いで長続きしない。そんな人には1週間に1回くらいのペースでインディバを!!



〜朝と昼は好きな様に食べる・・・仕事上、夕食の時間が遅くなるのは、これどうしようもない。大体2200〜2300の間くらい。夕食はなるべく控えめに、炭水化物は取らない様に。
大好きな酒は・・・全く飲まないのも寂しいんで焼酎を少々。ビールは我慢。
その後、運動でもしたいところだけど、時間も時間だし、ちょっと厳しい。代わりに30分くらいかけて、ゆっくり風呂に。風呂上りには軽くストレッチくらいは・・・
翌日、控えめにした夕食のおかげで、腹が減って目が覚める。がっつり朝ごはん。そして、通勤の往復は駅まで、30分徒歩。昼休みに軽く筋トレ・・・


いいんじゃない(^^)(^^)



これから忘年会の季節です。皆さん飲みすぎ、食いすぎに気をつけないとね・・